外出自粛のため家でおやつを食べすぎたり、運動不足になったりと、『コロナ太り』になりがちではないでしょうか?
これからだんだんと外に出られるようになるのは嬉しいけどが、コロナ太りが解消されないまま、久しぶりに友達に会って「太ったね」と言われてしまったらショックですよね。
そんな事にならないように、コロナ太りをする前の健康的な身体に戻りたいですよね。
そこで今回は、健康的に痩せる方法をご紹介していきます。
健康的に痩せて、コロナ太りを解消していきましょう!
健康的に痩せるメリットとは?
健康的に痩せることで、ダイエットに起こりがちなストレスやリバウンドを回避することができます。
以下で、健康的に痩せることのメリットをご紹介致します。
ストレスがない
過度な食事制限をせず、健康的に痩せることで、ストレスが発生しません。
ストレスがあるだけで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが脳から分泌されず、痩せづらい身体になってしまいます。
健康的に痩せるためには、ぜひ過度な食事制限をせず、ストレスを溜めないようにダイエットを心掛けましょう。
ストレスフリーになるだけで、痩せやすい体質になります。
リバウンドしない
ダイエットによりストレスが溜まってしまうと、リバウンドの可能性が高まります。
食事制限を頑張っても、食べられないことがストレスとなり、ストレスが爆発して暴飲暴食を招きます。
無理のない食事制限をするのではなく、健康的に痩せることで、リバウンドを回避することが出来るのです。
健康的に痩せるための運動は?
健康的に痩せるために必須な運動。
運動はしたくないという方もいらっしゃるかと思いますが、健康的に痩せるためには運動が大切です。
以下で、健康的に痩せるための運動方法やポイントをお伝えしていきます。
有酸素運動+無酸素運動
有酸素運動は、ウォーキングや水泳などの筋肉をあまり必要としない運動のことを言います。
一方無酸素運動は、筋トレなど、筋肉を使う運動のことです。
この有酸素運動と無酸素運動の両方を取り入れて運動することで、健康的に痩せることができます。
尚、有酸素運動を始めてから20後以降に脂肪が燃焼されていきます。
基礎代謝を高める運動
基礎代謝を高めるために必要なのは、筋肉です。
筋肉があることで、運動をしていなくても、ただ呼吸しているだけで脂肪を燃焼していきます。
脂肪を燃焼のに必要な成長ホルモン・アドレナリンは、筋肉を使う無酸素運動をする際に分泌されます。
「ややキツめ」の運動
激しく、キツい運動をすれば痩せるとお思いではないでしょうか?
きつければきつい程、痩せると思われがちですが、実はそうではありません。
“ややキツめの運動”が、最も健康的に痩せると言われています。
なぜなら、キツすぎる運動は呼吸が止まりがちで、上手く脂肪を燃焼することが出来なくなっているからです。
“ややキツめの運動”では適度に呼吸が出来、全身に酸素を行き渡らせることができます。
そのため、全身の筋肉を鍛えられ、基礎代謝を上げやすくすることが出来るのです。
健康的に痩せるための食べ物は?
タンパク質が代謝を上げる
健康的に痩せる食べ物は卵や鶏肉に含まれるタンパク質です。
タンパク質が多く含まれている食べ物は以下の物です。
- 鶏肉
- 鮭
- 卵
- 牛乳
タンパク質にはアミノ酸が含まれており、アミノ酸は代謝上げるのに必要な成分。
上記の食べ物を食べることで、痩せやすい体質になります。
タンパク質は腹持ちが良い
タンパク質のいい所は、代謝を上げることはもちろん、腹持ちの良さもポイントです。
腹持ちの良いタンパク質を摂ることで、ダイエットの天敵とも言える間食をしないで済みます。
健康的に痩せたいのであれば、腹持ちのいいタンパク質を摂って、間食をせずダイエットに励みましょう。
まとめ 健康的に痩せる方法!コロナ太りに効果的なダイエットとは?
自宅学習や在宅ワークで運動不足になりがちな今日。
コロナ太りに効果的なダイエットとして、健康的に痩せる方法をご紹介しました。
健康的に痩せるとこで、ストレスがなくリバウンドをせずに済みます。
また、運動不足になりがちが現在、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて取り入れることで、痩せやすい体質に必要な筋肉を効率良く手に入れることが出来ます。
また、痩せる食べ物として、タンパク質が多く含まれる食べ物が挙げられます。
タンパク質には、代謝の上がるアミノ酸が入っており、腹持ちが良いのも特徴です。
これらを踏まえダイエットをすることで、健康的に痩せることができます。
これからの夏に向け、コロナ太りを解消していきましょう!